シャープ GF-787の修理

シャープ GF-787の修理

シャープが1983年に発売したラジオ付きステレオカセットテープレコーダーを所有しているが、以下の症状が出てしまっていてiPodのスピーカー代わりに使えない。ラジオ、カセットは再生可能。

  • 背面のRCA端子にさしても音が出ない。

ほかに修理が必要な個所は

  • ロッドアンテナが折れている
  • 塗装が剥げている
  • 全体的に汚れが目立つ

ロッドアンテナについてだが、なんでも小型化の時代のためこのような長さのアンテナは製作していないようで、入手が非常に困難である。アンテナの役割としてはなんでもいいのだが、せっかくだから同等品をつけてあげたい。今度。

分解

だいぶ汚れている。

問題があるのは背面のRCA端子なので基盤を止めているビスも外す。
電源のトグルスイッチもはずし、その隣の基盤も外す。

ゆっくり持ち上げる。ケーブル類を切らないように。

調査と修理

原因を探るべくまずは、はんだ、コネクタの状況確認。

RCA端子のはんだが薄かった部分があったので盛りはんだをし、接点復活材の注入。

仮接続と試運転

仮接続し、iPodで音楽の再生。

結果→音がでる。

修理完了。

掃除

全体的に汚れがひどいので掃除とくすんだアクリルパネルの修復

今回はアクリルサンデーで研磨した。

大きな傷はさすがに時間がかかるのであきらめた。

ほかにもスイッチ類もすべて研磨する。

使用材

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