【台湾旅行】金年華三温暖に行ってきた
- 2019.03.12
- 旅行

2019年3月。
まだ冬の香りが残る台湾へ行ってきた。
今回の記事では、おいしいごはんやランドマークなどすべて割愛。
それではさっそく本題に行こう。
金年華三温暖に行ってきた
行ったのは旅行最終日。日曜だった。しばらくシャワー生活だった私は湯船につかりたくなったのだ。しかし温泉まで行くのは時間がないので断念。
場所は中山駅から徒歩5分くらい。
外見はストリートビューで見てくれ…。
階段を下りて自動ドアをくぐると外見に似合わず広いフロントがお出迎えした。なんと水槽までありやがる。
鍵をもらい履物を脱いで脱衣所へ。ロッカーは二重ロックで一つはフロントでもらった鍵を使う。もう一つは近くにおっさんがいるのでその人が持っている。1つ鍵を閉めてその場を離れるとおっさんが2つめのカギをかける仕組みのようだ。
風呂に入る
ともかく風呂へ。入ると体を洗うスペースが並んでいる。その先に湯船、サウナ。
うろうろしているとおっさんに声をかけられた。
おっさん「アカスリ?」
私「No」
アカスリがいくらか知らないが興味ないのでスルー。
とりあえず、サウナと言うくらいだからサウナに入るとこれが日本よりアツい。が、テレビもある。
6分くらいででて水風呂に入ろうとしたら2種類あるのか。常温より少し冷たいのとキンキンに冷えた水風呂だ。キンキンは無理だったので常温より冷たい方に入った。
私「…?」
奥の方に洞窟っぽいものを見つけた。その時だけ私は小学生のころのワクワク感に満ちていた。入るには潜らないとダメなようだ。潜入してみるとそこは…。ここから先は自分で確かめてほしい。
冷えたからだをあっためようと湯船につかろうとしたとき私は驚いた。
私「なにこのアツさ」
冷えた体には堪える45度はある湯がたまっていたのだ。この温度に耐えられなかった私はすぐに出た。
風呂を出ようとすると脱衣所ではない方へ案内された。休憩所だった。
休憩所では浴衣に着替えドリンク飲み放題(アルコールは別)、無料wi-fi、食事、仮眠室、シアタールーム、トイレがあった。
シアタールーム
2つありすべてリクライニングシート完備。上映演目は
日本のAVと洋画
噂には聞いていたがまじか。ただ暗すぎる。
休憩室
休憩室でのんびりしていたらおばさんに声をかけられた。
おばさん「マッサージ?」
キタ!
私は中国語が話せないのを知って、片言の日本語で話してくれた。以下わかったこと。
- 4200台湾ドルで入場料の600台湾ドル免除
- チェンジは3回までだが3回目のチェンジで金は払わなくてよい。(らしい。はっきりと答えてくれなかった。)
- 1回目のマッサージ終わった後、当日2回目無料(らしい。
はっきりと答えてくれなかった。)
なかば強引に釣れらて行くと不自然な袋小路についたおばさんが壁をの方を向いて何やらしていると壁の一部が開いた!この仕様でわくわくしてきたところで明るいところに出てエレベーターに乗った。
上に上がる感覚と静寂に包まれた箱内は10秒ほどで扉開いて終わった。
降りるとここもまた暗い。足元に気を付けながら後をついていくと部屋に案内された。
おばさん「チョットマッテテ」
部屋もまた真っ暗である。目が慣れるとあたりを見回す。
マッサージをするには広い部屋だ。
そう思いながら奥に椅子を見つけた私は腰掛けた。椅子の近くにラブホで見るような窓を隠す扉をほんの少しだけ光を取り入れた。
ドアをノックする音が聞こえる。
コンコン
自らドアを開けて入ってきたマッサージ師はまっすぐ私の方に向かってきた。何ともエロい恰好をしている女だ。よく見ると30代だろうか。体は悪くないが無愛想だ。これでは、楽しめない。そう思った私はチェンジと言った。
彼女が出て行って3分くらいだろうか。またドアをノックする音が聞こえる。
一人目同様私の方へ向かってくる。ドアが閉まる直前、案内してきたおばさんが「22サイダヨ」。そう言ったように聞こえた。
確かに20代だろう。彼女は笑顔で中国語で話しかけてきてくれた。しかし私は、中国語がわからない。そこで英語で話してみる。英語はわからないようだった。
3人目がどんなのが来るのかわからなかったため、この子にお願いした。
かくしてマッサージが始まった。結構本格的だった。重い荷物を持って歩いていた私はその気持ちよさに軽く寝てしまった。30分くらいだろうか。マッサージし終えると、スペシャルタイムの突入だ。詳細は省く。ただサービスは良い。
それも終わると一緒にシャワーを浴びた。言い忘れていたが部屋にはシャワー、トイレ、洗面台、時計、テレビがあった。
シャワーが終わった後のアフターサービスもよい。
そしてすべてが終わったトータル1時間くらいだろうか。彼女はエレベーターまで送ってくれた。
休憩所へ戻りもう一度サウナへ入る。
最後に
服に着替えて会計する。靴はボーイが出してくれる。
ここでは現金かクレジットカードが選択できる。
使用できるクレカは画像を見てほしい。

台湾に来た男子はついでによってみるのもいいかもしれない。
マッサージを受けなくとも600台湾ドルで12時間滞在可能だからホテル代わりにもなる。
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