【ロケ地】ボルケーノ
- 2020.05.25
- 映画
- トミー・リージョーンズ, ロケ地

!ネタバレ注意!
ロケ地ほか用語などの紹介
ロサンゼルス危機管理局(OEM)
今作の主人公マイケル(マイク)・ロークが局長を務めるロサンゼルス危機管理局(Office of Emergency Management)通称OEM。
溶岩から市民を救うために先陣を切って対策を行う本部。実際の災害などが発生した場合にもここが活躍する。
ビバリーセンター
マイクの娘である、ケリーが行きたがっていた場所。今回の災害でマイクの休みがなくなったため行けなくなってしまった。ここのHard Rock Cafeはそのまま撮影に使われた。最後にも登場する。
St Vincent Med Center
ジェイ・カルダー先生が働いていた場所。最初の噴火後、最初の急患受け入れ先。
マッカーサーパーク
埋設管の中で作業員が7人の死傷事故が発生した公園。マイクは原因がわかるまでこの一帯のライフラインすべてを遮断したいと考えたが地下鉄会社などから反発を食らってしまう。
ラ・ブレア・ター・ピッツ
徐々に地盤沈下し、噴火が起こる場所。
AMMP
噴火後消防車が通過する場所。
シーダーズ・サイナイ病院
噴火後、患者の受け入れが病床数を上回るも野営したテントなどで被災者の受け入れを行う。医療崩壊は起こっていない。軍も加担したため。
流れ出た溶岩を止めたが地下鉄を流れる溶岩を予期していなかったため、現場は大パニックと課す。
モハーベ砂漠
地震が起こりパームデールまでの距離の看板が出る。
ウィルシャー大通りとフィックスアベニューの交差点
コンクリートの壁で道を封鎖し溶岩をせき止め、一気に水をかけることで一難を逃れた。
コンクリートの壁をジャージーバリアと呼ぶ。
バロナ運河
ビバリーセンターをダムとして使用し、うまく溶岩を運河まで運ぶことに成功する。数多の犠牲が出てしまったが、歓喜に満ち溢れていた。
主題歌
鎮静後、ロサンゼルスに出現した火山はウィルシャー火山と名付けられ、現在も活動中とのこと。
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